明日は晴れます:思い出

思い出

2024年01月08日

成人の日の思い出。

今日は曇り

少し寒くなりましたかね。
朝は6時起床。
起きてから、のんびり動画見ながら準備して、出勤

いつもの軽作業を頑張りました

特に問題無く14時で終わり、直帰

してから、シャワー浴びて、コーヒー飲みつつ一息ついてました

そして、今日は成人の日ですね。
だからと言って、おいらには特別な思い出はありません

ただ、おいらが20歳のこの時期は引きこもりを始めた頃でした。
大学に通えなくなって実家に戻ったものの、何も出来なかったです

数少ない高校時代の友人から成人式に行かないかとは誘われたのですが、即断ってしまいました

大学にも通えない怠惰な人間で、超コミュ障で人付き合いも出来ない、もちろんバイトでも働くことも出来ない、何にも価値のない、存在する事がマイナスにしかならない人間だと自己評価してました。
その頃は精神疾患という病気の存在も知らなくて、おいらの未来には自殺の道しかありませんでした。
自分の事を一番嫌いだった時期とも言えるかも知れません。
おいらにとってはそんな20歳の頃の成人の日でした。
もう2度とあの頃のようにはなりたくないですね

そして、若い時にそんな思いをする人がこれ以上増えないようにしっかり精神疾患という病気を学校で教えてもらいたいものです

そんなことを思い出してしまった一日でした

それでは失礼します。
最後まで読んで下さりありがとうございます(^^)

masuji89 at 15:22｜Permalink│Comments(0)

2022年03月19日

切っても切れない縁。

最初においらの命を救ってくれたのはサッカーでした。
昔、少しブログで書かせてもらったと思います。
当時19歳で一人暮らしをしながら大学生をしていたおいら。
が、うつのような症状が強く出ていて、それが病気だとも分からずにアパートの部屋に引きこもってました。
どうやって自殺をしようか悩んでました。
よし

首吊りにしよう

と思い、道具をそろえました。
そんな時に放送されていたのが、サッカー日本代表のワールドユースと中田ヒデ選手が移籍して活躍されてたセリエAの試合だったと思います。
もしかしたら、少し時期が記憶違いの部分もあるかも知れません

おいらは道具をそろえたものの、サッカーの試合を見て次の試合も見たい、その次の試合も見たい、自殺するのはギリギリになってから、と自殺が出来ないまま、大学に通ってないことを知った両親に実家に連れ戻されました。
それを考えたら、おいらを救ってくれたのはサッカーです。

が、最初に人生でつまづいたのもサッカーでした。
小学3年生の途中で小学校のサッカークラブに入りました。
最初は楽しかったのですが、一年ぐらい経った時本当に嫌になりました。
同じサッカークラブの人に軽くいじめられるようになったからです。
両親は辞める事を許しませんでしたが、小学5年の途中くらいで練習に行かなくなり、強制的に辞める事になりました。
それからはサッカーやサッカー部の人とは避けるように生活してました。

それでも、やっぱりサッカーが好き、面白い、楽しい、と感じたのが高校2年か3年生の頃。
フランスＷ杯のアジア最終予選をテレビで見るようになってからです。
大学を中退して実家に戻ってからは、主にウイニングイレブンというサッカーのゲームにはまりました。
昔のスーパーファミコンの時のサッカーゲームとは全然違ってとても面白かったです。
それからまた話が10年くらい飛んで、前職に就職した頃、精神障害者のフットサルチームに入りました。
最初は何も考えずにプレーしてましたが、ある時期から戦術にも興味を持つようになり、フットサルにもはまりました。
そして今、チームの監督にもなりフットサルを満喫してます。
ま、少し問題も発生してますが。

という事を考えてたら、おいらとサッカー、フットサルは切っても切れない縁なのだなぁ、と感じました。
人生初めての挫折を味わい、命を助けられ、生きがいになってます。
これからはよりフットサルを楽しめるように考えながら、うまくお付き合い出来たらと思います。
まだまだ上手くなりたいです。

かなり長くなりましたが、失礼します。
最後まで読んで下さりありがとうございます(^^)

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